ホテル事業 | 株式会社アメーバホールディングス

Business Hotel ホテル事業

名古屋のシンボルである
文化財で
ここにしかない最高の
おもてなしを提供します

私たちが大切にしてきたおもてなしを活かしてできたのがTHE TOWER HOTEL NAGOYAです。
名古屋のシンボルであり、中心部にあるテレビ塔でオーベルジュを運営しています。
電波塔にオーベルジュができるのは世界初。わずか15室のTHE TOWER HOTEL NAGOYAは、料理とサービス、一室一室にこだわったラグジュアリーな空間と、心を込めたおもてなしで世界中から集まるお客様をしあわせな気持ちにして、忘れられない思い出を創ります。

Brand Concept ブランドコンセプト

RE ORIGIN 見つめ直す起源、
生まれる起点

「重要文化財」に指定されている名古屋テレビ塔（中部電力MIRAI TOWER）は、
1954年の完成以来半世紀以上、名古屋テレビ塔は街のシンボルとして愛されてきました。
ここを中心に街が栄え、人々が集い、名古屋の「起源」ともいえる場所です。
そして、2020年にTHE TOWER HOTEL NAGOYAに生まれ変わりました。
地域の伝統や文化、アート＆クラフト、レジョナールキュイジーヌを発信する、名古屋の新しい起点「ローカルメディアタワー」へ。
旧きよき趣きと新しさが溶け合うこの特別な場所でしかできない体験が、あなたをお待ちしています。

Strong Point THE TOWER HOTEL NAGOYA
で叶えられるコト

世界に認められている
ホテル

電波塔の中にホテルができたことは、世界初という話題性と、今まで培ったおもてなしを評価いただいて、⼩規模かつ世界最⾼峰のラグジュアリーホテルと認められたホテルのみが加盟できる「SLH」（スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド）に日本で10番目、愛知県では初めて加盟していただきました。
2023年に世界で一番古い米雑誌「Time」に取り上げられるほど、世界中から注目されているホテルです。

名古屋のシンボルテレビ塔の
歴史を感じられる客室

東海3県にゆかりのあるアーティストにより、このホテルのために制作された作品がフロントやロビー、客室など、あらゆる場所に展⽰され、宿泊機能を備えた⽂化・芸術の発信拠点となっているのが特徴です。ラグジュアリーホテルのホスピタリティと、美術館を訪れたような感覚が同時に感じられ、アート好きの好奇⼼を刺激します。
また、テレビ塔の鉄⾻が⽣かされ、登録有形⽂化財の趣を醸す空間には、名古屋友禅や有松絞りなど名古屋を中⼼とした東海地⽅の伝統⼯芸が随所に配され、この⼟地ならではのアート・クラフトが溢れています。

こだわりのつまった
贅沢な
和朝食

地元作家のテーブルウェアに美しく盛り付けられた、地元⾷材をふんだんに使った料理を堪能できます。ランチとディナーは⼀般開放されていますが、朝⾷は宿泊者だけが⾷べることのできる和朝⾷です。特にコシヒカリの1.5倍ほどの⼤粒で優れた⾷味を持ち、⽶好きの間ではよく知られるブランド⽶「⿓の瞳」を提供します。バーミキュラを使って炊き上げ、⾷事時間に合わせて炊き⽴てをお出しします。朝⾷にしては豪華すぎるとも思えるほど、⼀品⼀品に⼿が込んだおかずとその品数に朝から⼼が満たされます。
この朝食を食べるためにTHE TOWER HOTEL NAGOYAに泊まられる方もいらっしゃるほどです。