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2024.10.21 お知らせ

おむすび処 糀太郎オープンいたします!

大切な人に食べて欲しい
心と身体に優しい「本物のおむすび」を追い求め続けます。

糀太郎のスペシャリテ
塩むすび「三種の神器」

・お米は三重県の「結びの神」
伊勢志摩サミットでも提供されたお米で、大粒でもっちりとした食感があり粘りが適度に少ないため、噛めば噛むほど甘みが増すのが特徴。炊き立て熱々の握り立てでご用意します。

・お塩は鳥羽市の「神島の塩」
山と川と海… 東海三県の地形から生み出される伊勢湾の潮流はミネラルを豊富に含んだ海水で、神島の職人が手作業で9時間かけてじっくり煮詰めた自然の恵みを凝縮した奇跡の塩。米の甘みを引き立て、味わいに深みを与える三重の宝。

・海苔は伊勢湾の「幻の青混」
海苔品評会で毎年有明海産と毎年1位2位を争う伊勢湾産の海苔は、半島に挟まれた河川から流れ込む栄養素が富み、色艶・旨み・香りの三拍子そろった逸品。寒さに弱い青海苔が秋の短い期間だけ黒海苔と共生し絶妙に混ざり合うことで生まれる希少性の高い贅沢な幻の海苔。

イートイン「おむすび御膳」
日本の発酵食文化である糀が食材の旨みを最大限に醸し出すこだわり具材を少しずつ、美濃焼、伊賀焼、瀬戸焼、常滑焼の陶芸作家さんから丁寧な暮らしを感じる小鉢に盛り込みます。

テイクアウト「おむすび」
宝石箱のようなまショーケースに並んだ色鮮やかな20種類の具材を選んでいただきます。冷めても美味しいおむすび専用米「結びの神」、海苔は自然の恩恵をたっぷり授かったパリパリのプレミアムな青まぜ海苔を体験していただきたく別添個包装でご用意します。

糀太郎の命名由来は「仕事には米仕事と花仕事がある。米仕事とは生業や本業、花仕事とは地域貢献の仕事。米ヘンに花のツクリで糀。米仕事と花仕事が相互循環することで醸し出される糀仕事は世の中から必要とされる」と教えてもらったことから名付けました。

糀太郎の大義は、東海の魅力的な商材を発掘し価値を高め、地域と共生しながら明るい未来を創造すること。地域の発展は生産、加工、流通で魅力を最大化することです。ローカルに眠っている素晴らしい資源を、地元地域の方々と一緒にリブランディング&リデザインし共創し続けます。

高い志を持った仲間と一緒に新しいチャレンジができることが何よりも嬉しくて何よりも楽しい。レストランとコラボ企画やケータリング、イベント、フェス出店や海外でのポップアップなど、日本の食文化の魅力を世界に発信していきます!

2024年10月29日の一粒万倍日の大安吉日に@名古屋プライムセントラルタワー1階でオープンします。皆様のご来店を心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願いします。

おむすび処 糀太郎OPEN
2024.10/29 おむすび処 糀太郎
@名古屋プライムセントラルタワー1階
営業日時:月火水曜日11:00-14:00
売り切り御免
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